【DQW-雑記】(ドラクエウォーク)きあいため について と 歴史
ドラクエウォークのきあいため
メタル狩りにマヌーサを無視した必中を持ち、またきあいためを使うことでバイシオンを2度かけるた上で攻撃に移行できるといったドラクエウォーク屈指の有能とくぎ。イベントのスコアリングでも活躍するきあいためを改めて紹介(DQ6-ハッサンが習得してた気がしたけどそんなことはなかった)。
※ 個人的にきあいため必中は運営が意図してないのじゃないのかと思って、怖くなって調べました
※ 習得可能こころはDQW Study様で。
( 2019/11/11時点の)きあいための効果
- 次のターンの与えるダメージが倍
- 使用後の攻撃が必中
- メタル系に確定して1以上のダメージ
(消費MP5)
次のターンの与えるダメージが倍
2回スキル打てば一緒じゃんではなく消費MP5のため強スキルがお手軽高燃費に。
しかもきあいためでターンを待つ間に、魔法使いの方が素早さが高ければバイシオン2回掛けした状態で2ターン目の攻撃にうつれる優れもの。
※最終ダメージにきあいため効果として*200%されるのか、通常攻撃値に200%されるのか不明
使用後の攻撃が必中
マヌーサをもらっても安心仕様。
これでナウマンボーグもコワクナイ。
※ 相手に防御される可能性あり。
メタル系に確定して1以上のダメージ
メタル系への計算式がどうなっているかわからないものの、きあいため後は確定して1以上のダメージを与える(少数ダメージの切り上げを行っている?)。タイガークロー(3回攻撃)で4ダメージ、氷結らんげき(4回攻撃)で5ダメージを与える初撃は2になる模様。
きあいための注意点
防御されるリスク
→必中と言えど、相手に防御される可能性が残るため攻撃をはずした際のリスクが大きくなる (このリスクがあるから"必中、ただし相手のガード可能性は残すよ"の形になったのかな?)
複数回攻撃スキルは初撃のみ2倍
タイガークローや氷結らんげきのような複数回攻撃スキルは初撃のみ2倍となるため、ゴッドスマッシュのような極力単火力で高いスキルでの使用が望ましい。
きあいための歴史
参考サイト
DQ4(初出)
いちおうDQ4 で当時はきあいための呼称もなかった模様。また味方ではなく敵のみの使用の様子。
DQ5
きあいための呼称が登場した模様。
味方でも一部のキャラクターで使用できるように。
現在のように転倒やさそう踊りによる1回やすみがあったとしても、次回の物理攻撃まで効果は持続していた様子。
DQ6・DQ7
戦士☆2で習得できる。
次のターンの通常攻撃を命中率100%にする機能が搭載され、ダメージ倍率も2~2.5倍の効果に強化された。
必中効果がついた事により【ちからため】と差別化され、上位互換的存在となった。相手の弱点に合わせた特技(【かえんぎり】・【ドラゴンぎり】等)を用いることでさらに威力は上がる。
戦略が確立されていれば、1ターンおきに最強の呪文や特技以上のダメージをMP消費なしで出すこともでき非常に強力。
命中率に関しては、打撃特技であっても命中率が通常攻撃とは違う特技固有の計算値になる場合は必中にはならない。例として、岩石属性が命中率に影響する【せいけんづき】は気合溜めをしても相手の耐性次第で必中にはならない
命中率が固定値の【まじんぎり】は気合溜めをしても必中にならない
といったところには注意する必要がある。
また、相手の【回避率】は無視できず、回避率が高い相手だとひらりとかわされることもある。
逆に、通常攻撃であればマヌーサ状態でも必中となる上、武器固有の命中率等も無視できる模様。
この仕様を利用した【まじんのかなづち必中】は【メタル狩り】から一部のボス戦まで多いに役立つ。
今作DQWでのメタル系へのダメージについてはDQW側の意図せぬ仕様になっているかもしれないが、マヌーサ状態でも必中効果は当時から仕様の模様。つまりナウマンボーグへきあいためは使っても問題なさそう。効果欄に入れといてほしいなと思う反面、相手にガードされる可能性があるから、必中の記載はできなかったのかな。なんにせよ便利な効果であることは間違いないため、状況に併せてつかっていこう。